2023 FALL&WINTER NEW BRANDS COLLECTION
2023 FALL_WINTER NEW BRANDS COLLECTION
ARIES(アリーズ)は、2012年にソフィア・プランテラとファーガス・パーセルにより設立されたイギリス発のラグジュアリーストリートブランドです。
ブランドコンセプトは、「ストリートカルチャーとラグジュアリーを融合させたスタイル」。
大量消費へのアンチテーゼ的なムーブメントを起こす若者たちと、80年代の「ストリート」がファッションであり、またその逆でもあった時代から影響を受けています。
特徴は、独創的なグラフィックとパターンへのこだわりです。
シンプルなデザインの中に、遊び心のあるグラフィックやパターンをプラスすることで、個性的なスタイルを表現しています。
また、生産ではエシカルを掲げ、デザイナーのルーツであるイタリアとイギリスで全てのアイテムを生産しています。
メンズ、ウィメンズ共に展開しており、ユニセックスアイテムも多くあります。
1994年生まれの岡本大陸(おかもとだいりく)氏が手掛ける日本のファッションブランドです。
バンタンデザイン研究所在学中に自身のブランドであるDAIRIKU(ダイリク)をスタートさせました。
2016年にアジアファッションコレクションにてグランプリを受賞。
高校生の頃に大阪・アメ村に通い、お気に入りの洋服を探しながらたくさんの友人たちと過ごしてきた時間が洋服を愛する原点となります。
ダイリクのアイテムは、デザイナーの岡本自身が経験した思い出や好きな映画を着想源に、象徴的な空気感、イメージを細部にわたってスタイル全体にまで落とし込んだデザインが特徴的です。アメカジをベースに、オリジナルのシルエットや配色、プリント、刺繍などのディテールをプラスしています。
コレクションブランドの企画職を十数年間に渡って経験したデザイナーの谷玲奈氏が手掛けるブランド「インアット(INNAT)」が2022年SSからスタートしました。
「LIKE AN INN“旅の宿のように”」
インアットは「年齢、性別、人種、時間、起源、季節などあらゆる境界線を取り払い、 癒しやリラックス、高揚感を纏うための遊び心のある上質なおもてなし」をコンセプトに、ミリタリーやワークウェアから着想を得た、ユニセックスでシーズンレスなデイリーウェアを提案しています。国内ブランドで生地、縫製、染料を全て日本で製作しています。
デビューコレクションでは、染料にコーヒーや紀州備長炭、クチナシなどの自然素材を採用し、「経年変化」を楽しむことができるといわれています。ホワイト、ブラウン、ペールピンクをカラーパレットに、製品染めをしたナイロン素材のミリタリージャケットや、オリジナルファブリックとしてキュプラのリップストップ生地で作られたシャツ、先住⺠であるメキシコのタラウマラ族が履いている“ワラーチ”から着想を得たレザーサンダルなど全15型をラインナップしています。
川口ユリナ氏と和井田多佳氏がデザイナーを務めるJANE SMITH(ジェーン スミス)は、2014年秋冬よりスタートした日本のファッションブランドです。
また、ディレクションはイン クラウディネス(in cloudiness)とジョン メイソン スミスのディレクターである吉田雄二氏が担当しています。
架空の左利き女性JANE SMITH に向けたシグネイチャーレーベル。
ヴィンテージ、ワーク、ミリタリーのディテール、素材、縫製を継承しながら、現代的なシルエット、デザインを取り入れたハイクオリティな物作りを目指しています。
2007年藤田宏行氏によりJieDa(ジエダ)を設立。
ブランド名であるJieDa=自枝(ジエダ)は自らが提案するスタイルを木になぞらえ
独自のオリジナリティが枝分かれする様に、多くの人に発信していきたいという意味合いが込められています。
ストリートとモードの境界を破り、流行にとらわれることのないスタイルを提案しています。
1947年に創業したサロモン(SALOMON)は、徹底した製品開発とこだわりのデザインをベースに、世界のウィンタースポーツ界をリードしているフランスのアウトドアブランドです。
近年ではパフォーマンスシューズにライフスタイルデザインを追加してリバイバルするライン「サロモン スニーカーズ」を展開しています。
アウトドアシーンのみならず、よりモダンでアーバンに馴染むようなプロダクトの制作も行っています。
SUGARHILL(シュガーヒル)は、日本のファッションブランドです。2017年春夏からスタートしました。
ブランド名SUGARHILL(シュガーヒル)は、デザイナーの林陸也(はやしりくや)氏がニューヨークファッション工科大学(FIT)在学中に住んでいたニューヨーク・ハーレムにあるシュガーヒルという地区に由来しています。
ミリタリーウエアやワークウエアをベースに、武骨さや尖った要素を中性的に再構築し、上質なウエアに昇華させるコレクションで若年層を中心に人気を集めています。素材の開発、色味の置き換え、風合いの研究、シルエットの再考といったプロセスを織り交ぜながらデザインに落とし込んでいます。特に、シュガーヒルは、様々な工場とタッグを組み、素材の肌触り、風合い、色味に重きを置いています。
また、東京のインディペンデントな音楽やアートシーンなどを着想源としたコンテクストデザインにも関心を向けており、展示会、ビジュアルや年2回の開催の音楽イベントに反映させることでシュガーヒル独自のイメージ、世界観を構築しています。
upper hightsは2014年6月に立ち上がったDENIMを中心としたTOKYOのブランド。
upper hights のコレクションは【SIMPLE】かつ【STYLISH】がテーマ。
それを表現するために、生地、フィット、デザインを細部まで計算し構築します。
SIMPLEの中にある驚き【SURPRISE】。これが表現できない限りコレクションは生まれません。
100年以上続くWORK WEARとしてのDENIMから、 新たな解釈をもとに洗練され【SOPHISTICATED】スマート【SMART】なDAILY WEARを追及していきます。
SIMPLE / SMART/ STYLISH / SHOPHISTICATED / SURPRISE 5つの【S】を追及し生まれてくるDENIMがupper hightsなのです。