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RISHおすすめのコーディネートや最新情報をお届けします

Buyer’s thoughts

 

個性、楽しさ、服との出会い。

そんな素敵な日々になるようRISHのバイヤーが惚れ込んだ3つのブランドをご紹介。

なぜ、このブランドなのか、”イマ”だからこそこのアイテムなど。

その理由を聞いていきたいと思います。

 

 

01.Maison MIHARA YASUHIRO(メゾン ミハラヤスヒロ)

ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)は日本のファッションブランド。ブーツ、スニーカーなど素材への拘り、デザイン性の高いシューズが人気。また、シューズ同様、ウェアでもデザイン性と素材への拘りが反映されており、高い評価を受けている。これらのバランスを考慮すると、コストパフォーマンスの高い価格設定も魅力のブランド。

18AWコレクションで初登場して以来、MAISON MIHARA YASUHIROのシグネチャーコレクションとして定着した「ORIGINAL SOLE SNEAKERS(オリジナルソールスニーカーズ)」。

スニーカーの定番と言えるようなクラシックなアッパーに、独特なシルエットのソールを採用したデザインが特徴的で、デザイナー自らが手作業で成型したソールは歪みや不完全さを表現。どこかで見たことがある「安心感」と際立ったソールの「違和感」を混在させた独創的な一足に仕上げています。 ソールに加え、目を惹く太いシューレースもオリジナルで生産しており、細部までこだわりが詰まったコレクションになっています。

 

-RISHでは今期より取り扱いがスタート。ブランドを知ったきっかけ、なぜRISHで取り扱おうと思ったのか-

¥30,800(TAX-IN)

¥33,000(TAX-IN)

¥33,000(TAX-IN)

¥33,000(TAX-IN)

 

 

バイヤー: これだけ名の通ったブランド、特に代名詞であるスニーカーは昔から存在は知っていました。

気になり始めたのは昨今のK-POPスター達の着用からです。

今って韓国のファッションが世界的に注目を集めていますよね。その流れから逆輸入的に日本でも履いている方がジワジワ増えてきている印象です。

RISHでは最近オンラインショップのリフレッシュがありました。RISHの存在を改めて多くの方に認知して貰うために市場で人気の高いブランドを仕入れたいという気持ちからオファーしました。

今期はスニーカーのスタンダードラインのみの展開でしたが、早速ご好評頂いております。23FWシーズンからは販路が限られているコレクションラインとアパレルまでバリエーションを広げて展開します。

 

 

 

02.unused(アンユーズド)

自然の驚異的な造形美と変化への憧れは、人間の想像を遥かに超えたところにあるのかもしれません。本来の姿を受け入れ続け、変化していくのです。そこには明確なアイデンティティがあるからです。多くの人が様々な関係性から学んできました。存在は秘密にされており、現在とは反対です。理想のフレームを追求し、取り除き、解体し、存在する新しい形を提案します。 UNUSEDは過去と未来の記憶に触れるプロダクトを目指しています。

¥35,200(TAX-IN)

¥23,100(TAX-IN)

 

こちらのブランドはバイヤー自身思い入れのあるブランドと聞きましたが、経緯や想いなど-

 

バイヤー:デザインソースは古着だけど古着には無い素材使いやディティール、パターン。そしてデザインの元ネタもマイナーな古着が多く、そこ引っ張ってくるかーと展示会の度に刺さりまくっています。

唯一無二の地位を画一しているブランドかなと思います。

自分がファッション業界に携わる前から好きなブランドなので10年近く愛用を続けているブランドです。

基本的に天然素材の物が多いので着続ける事で現れる経年変化で違った表情を楽しめるアイテムかなと。自分と同じ様に長年UNUSEDのファンだという方も多いのではないのでしょうか。

職業柄たくさんの服を買っては売ってを繰り返してきましたがクローゼットの中を見返すとUNUSEDの服は手放せない物が多いですね。

 

 

中でも一押しのアイテム-

Ombre checked shirt  ¥39,600(TAX-IN)

 

バイヤー:まずはオンブレチェックのネルシャツ。配色、ネップ感のある生地感、雰囲気抜群です。

柔らかくて肌当たりの良い生地感なので通年通して使えそうなネルシャツ。

半袖と長袖2パターン出てたのですがRISHでは長袖のみのセレクト。これからの季節は高橋ラムダさんが組んでいるLOOKのスタイリングのように長袖にショーツとSSシーズンならではの合わせ方をして頂きたいですね。タンクトップにネックレス、腕捲りしてと、とことん不良っぽい合わせもカッコいいと思います。

 

 

続いてノースリーブTee

Sleeveless T-shirt  ¥11,550(TAX-IN)

 

バイヤー:ヴィンテージ市場では8812(ハチハチワンツー)と呼ばれるコットン88%、レーヨン12%の黄金混率。この混率じゃないと表現出来ない雰囲気の杢ボディです。

洗濯繰り返してネックがヨレてくるとよりヴィンテージっぽい風合いになってカッコ良さそうです。

ゆったり目のシルエット、計算された肩位置と身幅でメンズでも1枚で着やすいノースリーブだと思います。袖口のカットオフもデザインのポイントになっています。

シンプルながら細部まで拘りが詰まっており、ヴィンテージに敬意を感じる素材使い。UNUSEDの魅力が詰まったアイテムかなと思います。

 

 

 

 

03.Graphpaper(グラフペーパー)

常に時代のスタンダードであり続ける大人のための上質なワードローブ。人と衣服の間に“余白”を作り、ノイズにならない寄り添う衣服。衣服における新しいデザインは20世紀までに出尽くしたと言っていいでしょう。偉大な先人たちが構築してきた機能や概念には敬意を表しつつ、現代の都市生活に必要な機能とデザインを残し、出来うる限りのサイズ概念をなくすことであらゆる体型に合うよう設計しています。

-シンプルでイイモノとは-

バイヤー:グラフペーパーのアイテム達を見ると、良い意味で存在感があまりないんですがなぜか引き寄せられる、、そんなブランドです。触ったり、着て頂くと分かるんですが素材の良さやシルエットの収まりなど一枚で様になるアイテムばかりです。さらに、他のブランドとも相性が良くスタイリングの余白を埋めてくれます。素材がいいからこそ綺麗な色が出ます。普遍的だけど、どこかポイントになったり、着ていて気分の上がるものをRISHではセレクトしました。特にシャツのハリ感、シルエットは最高です。その中でも”ブルー”の色味がめちゃくちゃ綺麗なんです。自分もブルーが好きで様々なシャツを所有してますが、これも堪らない色味です。そしてインナーには2pacのクルーネックティーを。実はこれ、日本に数台しか稼働してない貴重な吊り編み機で作られてるモノなんです。男はこういう希少性なところにも惹かれますよね。もちろん着心地は有無を言わさずです。嬉しい2枚入りとこれからの季節に必ず重宝しますのでオススメです。

¥25,300(TAX-IN)

¥27,500(TAX-IN)

¥25,300(TAX-IN)

¥16,500(TAX-IN)

2-Pack Crew Neck Tee
¥16,500(TAX-IN)