WILD THINGS(ワイルドシングス)
WILD THINGS(ワイルドシングス)は1981年に創立されたアメリカのアウトドアブランドです。
創立者はアメリカ・マサチューセッツ州の登山家のジョン・ポーチャード氏とマリー・ミュニエール氏。
彼らが冒険から得た経験より定められたコンセプトは「LIGHT IS RIGHT」(軽く、タフでなければならない)。
創業から今まで変わらず続くコンセプトのもと、数々の名作ギアを生み出しました。
アウトドアで培った技術が高く評価され、1985年からアメリカ軍にギアとウェアの供給が始まります。
極地まで対応するアメリカ軍のレイヤリングシステム「ECWCS」のサプライヤーに認定されました。
「ECWCS」の中で最強の防寒性を誇るレベル7のアウターの一つである「HAPPY JACKET」(ハッピージャケット)はWILD THINGS(ワイルドシングス)が主導となり開発を行いました。
以来、タクティカルなミリタリーギアもWILD THINGS(ワイルドシングス)の代名詞となりハッピージャケット、モンスターパーカーは特に大きな支持を得ています。
アウトドア、ミリタリーをルーツに持ちながら、それを感じさせないスタイリッシュなデザインは昨今デイリーウェアとしても幅広い世代から支持を集めています。