2026年春夏 東京展示会レポート Part4
皆さま、こんにちは！
秋田県横手市のセレクトショップWANTS AND FREEの皆方です。
東京での展示会出張の最後はGraphpaper(グラフペーパー)とfreshservice(フレッシュサービス)でした！
当店でも1番ファンが多い2ブランドでして、僕は2回目の展示会でした。
まずGraphpaper(グラフペーパー)は26SSのテーマである、80年代のアルマーニのようなデザインから着想を得られた、落ち着いた色味が多いコレクションでした。
Graphpaper(グラフペーパー)は今回の展示会前にはパリ進出をしたばかりでしたので、非常に楽しみにしておりました！
どの洋服も見ているより実際に手に触れると良さが分かり、着るともっと良さが分かるようなアイテムばかりでした。
その中でも僕がおすすめするのは落ち着いた色味のカラバリの中にティファニーカラーのような水色のアイテムでした。水色のシャツは26SSで入荷予定なので、是非、楽しみにしててくださいませ！
続いて、freshservice(フレッシュサービス)の方は今回、初めてルックが用意されていて、アイビースタイルのルックが非常に印象的でした！
またサウナ好きに向けたプロダクトのReFresh!Service. （リフレッシュサービス）の新作も多く、中でも遊び心のある雑貨はそんなの作っちゃうんだと思わず驚いたアイテムもあり、僕も絶対購入しようと思うので、今から発売が楽しみです！
最後に当店のおすすめアイテムのご紹介です！
7/26にリリースされた大人気のデニムシリーズです。
僕もリジッドのデニムパンツを1月に購入して、仕事とプライベートで履きまくり、日々、育ててます！
このデニムは130年もの歴史を誇る米国Cone Denim(コーンデニム)社が手掛ける13.75オンスのセルヴィッチデニムを使用していて、本当にシルエットの良さは上品に履けるデニムです。
南さんが言ってましたがCone Denim(コーンデニム)社が手掛けるデニムは国内でGraphpaper(グラフペーパー)だけらしいので驚きです！
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常に時代のスタンダードであり続け、「今」の空気を感じさせる、あらゆる洋服に袖を通してきた大人のための上質なワードローブ。
クリエイティブディレクター南貴之が手がけるブランドです。
現代の都市生活に必要な機能とデザインを残し、性別にとらわれることなく、出来うる限りのサイズ概念をなくすことであらゆる体型に合うよう設計されています。
ディレクターの南 貴之が世界中で作られているものを独自の視点で再構築し、新たな製品として提案するプロジェクト。 “道具”という明確な用途を持った衣服と”ファッションやアート”の観点で作られる道具。 大量生産が困難な産地や顔が見える距離の作り手、大量生産でありながら実用性や機能性の高いメーカーや工場と取り組み、ステーショナリーやカトラリー、タオルなどの日用品から、ユニフォームやワークウエアをイメージした衣服まで、手に取る人のライフスタイルを豊かにするアイテムを取り揃えます。