Date : 2025.09.20
未来のヴィンテージ、visvim(ビズビム)の デニムジャケット
皆さま、こんにちは!
秋田県横手市のセレクトショップWANTS AND FREEの皆方です。
当店でvisvim(ビズビム)を扱い初めて、店頭でも非常に人気があるのがデニムジャケットです。
見た目からして、もの凄くカッコいいのは伝わりますが、素材が上質な超長綿をストレスをかけず自然なムラを出す自動化されていない紡績機を使用した13ozのデニム素材。
また加工や縫製、ブランドオリジナルの鉄製ネオバボタン、リベット、天然染色加工を施したディアスキン「鹿革」パッチとこだわり抜かれた1着です。
デザインソースはリーバイスの507XX。通称セカンド。
そもそもヴィンテージのGジャンは小さいサイズの物が多く、僕たち高身長男子は着丈も袖丈も足らない物が多く着れる物を探すだけでも一苦労です。
色落ちまで拘るとなると出会える可能性は更に下がり、大きいサイズになるほど金額も上がる世界のため手にすることはそもそも諦めています。
そんな189cmの僕がサイズ3を着てみました。
ヴィンテージ顔負けの雰囲気を纏えながら、程よく肩は落ち、袖丈は良い感じに貯まり、着丈もインナーとバランスが取りやすいジャスト丈。
無理矢理着ている感を一才感じさせない完璧なバランスで着用可能です。
visvim(ビズビム)は「作り込まれているのにベーシック」を信条にしているのが本当に納得できます。
僕もデニムは経年変化も楽しめて、大好きなアイテムですがこのvisvim(ビズビム)のデニムを実際に見た時は未来のヴィンテージになりえるなと思いました。
人気商品ですので、気になる方は是非、お早めに店頭でご覧くださいませ!
SS 101X JKT DMGD-1010 デニムジャケット 0125105006003
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
visvim(ビズビム)はデザイナー 中村ヒロキ氏によって2000年よりスタートした日本のファッションブランドです。ブランドコンセプトは「自分らしさを大切に生きる」。「普遍的な美しさ」と「後世に残っていくプロダクト作り」を追求し、デザイン、素材、パターン、生産工程まで全てを深く掘り下げたプロダクトはトレンドに左右されないタイムレスなデザインのプロダクトを展開しています。visvim(ビズビム)のモノづくりの背景には、中村ヒロキ氏が旅を通じて出会った世界中の伝統工芸品や文化、技術から着想を受け、visvim(ビズビム)独自のフィルターを通してプロダクトに落とし込んでいます。日本の伝統技法である藍染め、草木染め、泥染めなど、骨董品から着想を得て生み出された天然染めが施されたプロダクトが特徴的で、この加工が施されたプロダクトは化学染料を用いた現代の主流手法ではまず表現できない、唯一無二の美しさを醸し出します。長い時間をかけて開発されたプロダクトが、着用する人に愛着を持って使い込まれることで経年変化し、さらに美しくなっていくことをvisvim(ビズビム)は目指しています。