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エンダースキーマと日常を彩るVol.1

エンダースキーマと日常を彩るVol.1

 

モノを見ただけで、分かってしまう不思議なブランド。

目立つようなタグ、特徴的なデザインが見当たらないが
“革”を見るとブランドらしさが存分に出ている。

独特の雰囲気を醸し出すアイテムは靴から財布、
小物など日常で必要な物が様々作られている。

見た目は普遍的だが素材やプロダクトには拘りが表れていて、
どんなスタイリング、場所にも馴染む。

そんなコレクションを幅広く取り扱っています。

特集はVol.1とVol.2の二回でお届けしていきます。
Vol.1ではパスケースや財布・雑貨類を中心にご紹介。

 

 

 

 

Hender Scheme / エンダースキーマ
とは

身体的、生物学的性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、
身なりにおいてジェンダーを介することなく、
人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。

Hender Scheme(エンダースキーマ)というブランド名は、
心理学用言Gender Schema(ジェンダースキーマ)からの造語。
Gender頭文字のGを、アルファベット順で一つ超えたHにすることによって、
コンセプトにある「ジェンダーを超える」を表現しています。
社会的性差(gender)の分野に属する「デザイン」において“男女の性差にとらわれずgenderを超えて自由にデザインすること”をコンセプトに、
モードとクラフトのバランスを重視し、バランスのとれた“モノ”をデザインしています。

 

 

 

 

【自分だけの革】

一番の魅力は、経年変化。
良い革だからこそきれいに馴染む。
その人の癖や使い方次第で自分だけの色や革質に変化していく。
“自分らしさ”が革に染み込むことで、
より愛着が湧き自然と長く付き合いたくなってきます。
無機質だが、どこか主張もある。
エンダースキーマの奥深さです。

 

 

 

 

-Wallet・Pass Holder-

表面上にワックス(ロウ)加工を施しており、不均一で自然な風合いが特徴の革です。
その為、小傷や色の濃淡、シボの出方など表情に個体差があります。
表面のワックスは使用するにつれて落ちていき、下地の色が濃く浮き出てきます。

 

 

 

一枚の革を折りたたむ要領で作ったカードケース。
バック等に使用されるようなレベルのタンニン鞣しの質の良いインポートレザーを使用しています。
使い込むと色が濃くなり艶があがってきます。

 

 

 

エンダースキーマらしく上質な革を贅沢に使ったプロダクト。
キメが細やかで上品な艶感のあるカウレザーを使用。
使えば使うほどに革全体が馴染み、より良い風合いへと変化していきます。
内側の革には表側とは異なるヌメ革を使用、表革と一緒に経年変化を楽しめます。
デザインはミニマルでシンプルに仕上げ、使い易さにこだわっています。
手にすっぽりと収まる持ち易く、使い易い大きさが特徴です。
スナップボタンで開閉する仕様で容量は札入れが1箇所、ジップ式の小銭入れが1箇所、カード入れが3箇所、ポケットが1箇所となります。
カード収納部分にある程度ゆとりを持たせているのでカードを重ねて入れることが可能です。

 

 

 

定番のsquare zip purseが縦型に対して、横型のジップウォレットになります。
小銭入れ部分ボックスタイプにしたことで、見やすく小銭が取り出しやすいです。
サイズ感も出来るだけコンパクトに仕上げています。
ヨーロッパ原産のベジタブルタンニンレザーを採用。
特別なフレグランスを加え、ミモザのタンニンで鞣したこのレザーは、
グレージングによる艶やオイルをたっぷり含みしっとりとした肌触り、豊かな香りなど、五感を刺激します。

 

 

 

フラップ裏、背面にもカードポケットがあり、マチも広くとった容量がしっかりとあるカードケースです。
ヨーロッパ原産のベジタブルタンニンレザーを採用。
特別なフレグランスを加え、ミモザのタンニンで鞣したこのレザーは、
グレージングによる艶やオイルをたっぷり含みしっとりとした肌触り、豊かな香りなど、五感を刺激します。

 

 

 

表側からはステッチが見えない構造の漉き割りシリーズ。
革は、ヌメ下地に染料で色を付けた丘染の革で、グレージング加工により自然な品のある艶感の牛革を使用したコインケース。

ミシンを掛ける部分だけを漉いて厚みを2分割にし、下側の床面を縫製しています。 縫製後に上面(銀面)を貼り合わせることで、表側からはステッチが見えない構造になっています。 全面貼り合せとは異なり剥がれにくく、ステッチ切れの心配もなく耐久性も持ち合わせた製法です。

手前に傾けるとコインが溜まるスペースがあるので、出し入れがスムーズな構造です。

 

 

 

定番のsquare zip purseの素材を変更しました。

ナチュラルは国内原皮を国内タンナーのピット槽で鞣して作られた革を使用しています。
その後ソフトに仕上げているので、しっかりしたコシと吟の強さが特徴的です。

ブラックとブラウンは北米原皮を国内のタンナーで鞣しています。
オイルと染料で仕上げており自然なシュリンクが特徴の革です。
どちらもベジタブルタンニンレザーなので使用していくと艶が上がっていきます。

 

 

 

ロウとワックスのたっぷりと入ったベジタブルタンニンのカウレザーを表革で使用した L字のジップパース。
ポケットへの収まりが非常に良く、極力コンパクトに仕上げたレザーウォレットに。
内側の小銭パーツの縫い代を伸ばして、遊ばせているのがポイント。

 

 

 

表側からはステッチが見えない構造の漉き割りシリーズ。
革は、ヌメ下地に染料で色を付けた丘染の革で、グレージング加工により自然な品のある艶感の牛革を使用してポーチを作りました。

ミシンを掛ける部分だけを漉いて厚みを2分割にし、下側の床面を縫製しています。 縫製後に上面(銀面)を貼り合わせることで、表側からはステッチが見えない構造になっています。 全面貼り合せとは異なり剥がれにくく、ステッチ切れの心配もなく耐久性も持ち合わせた製法です。

中は仕切り等はなく、使う人によってコインケース、カードケース、簡易的な財布等、 マルチに使えるアイテムになっています。

 

 

 

ジタブルタンニン鞣しで仕上げたカウレザーを使用しているカードケース。
使うほどに革自体も馴染みより良い風合いへと変化しますので、その過程も楽しんで頂ければと思います。
2ヶ所の収納ポケットがあり、マチ付きポケット部分はマチを「W」の様に波打った様なデザインにしているのでカードの出し入れがし易い仕様となっています。
コバ部分の磨きもしっかりと成されているので綺麗で長持ちする仕上がりです。

 

 

 

表側からはステッチが見えない構造の漉き割りシリーズです。
革は、ヌメ下地に染料で色を付けた丘染の革で、グレージング加工により自然な品のある艶感の牛革を使用してカードケースを作りました。

ミシンを掛ける部分だけを漉いて厚みを2分割にし、下側の床面を縫製しています。 縫製後に上面(銀面)を貼り合わせることで、表側からはステッチが見えない構造になっています。 全面貼り合せとは異なり剥がれにくく、ステッチ切れの心配もなく耐久性も持ち合わせた製法です。

多数収納が可能なカードポケットが2つと、フラップ背面にも切り込みを入れ、数枚収納可能なスペースがあります。

 

 

 

定番人気の二つ折りのカードケース
folded card caseにpythonが登場。
カードの出し入れがし易く、名刺入れとしてもお使いいただけます。

外側には天然パイソンを使用しています。
内側にはヌメ革を使用しています。
使い込む事で良質な革ならではの経年変化をお楽しみ頂けます。

 

 

 

コンパクトなサイズ感ながらも充実した収納が魅力の
square zip purseにpythonが登場。

外側には天然パイソンを使用しています。
内側にはヌメ革を使用しています。
使い込む事で良質な革ならではの経年変化をお楽しみ頂けます。

 

 

 

小銭が出し入れしやすく充実した収納が魅力の定番人気の長財布
long zip purseにpythonが登場。

外側には天然パイソンを使用しています。
内側にはヌメ革を使用しています。
使い込む事で良質な革ならではの経年変化をお楽しみ頂けます。

 

 

 

定番のlong zip purseの素材を変更しました。
国内原皮を国内タンナーのピット槽で鞣して作られた革を使用しています。
その後ソフトに仕上げているので、しっかりしたコシと吟の強さが特徴的です。

北米原皮を国内のタンナーで鞣しています。
オイルと染料で仕上げており自然なシュリンクが特徴の革です。
どちらもベジタブルタンニンレザーなので使用していくと艶が上がっていきます。
※革のシボ感、表情には個体差があります。

 

 

 

ベジタブルタンニンのカウレザーで製作したガマ口のコインパース。
ガマ口の留め具が内側にあり、とてもすっきりとしたデザインになっています。
小銭の他にも、アクセサリーや細かいものを収納するパースとしてもお使い頂けます。
質感も良く、使いやすくて美しい仕上がりです。

 

 

 

assembleは、「組み立てる」を意味する言葉。
プラモデルを組み立てるように縫製などのプロセスを介さず、レザーのパーツをリベットで留め、組み立てることで成形したプロダクト。
裁断したレザーには裏地を着けず、シンプルかつミニマルな構造に仕上げています。
レザーはガラスレザーを採用し、さらりとした質感の表面と、無染色のレザーの表情が見える裏面とのコントラストも特徴です。

 

 

 

ヌメ革のペンケースです。
素上げの革とプラスティックのファスナーがおもちゃのような見え方になっていて、独特の雰囲気があります。
内側はキレイに床処理しています。
素上げの革にプラスティックファスナーがカジュアルな雰囲気。

 

 

 

 

薄型でコンパクトな金具を使用したコインパースです。
ヨーロッパ原産のベジタブルタンニンレザーを採用。
特別なフレグランスを加え、ミモザのタンニンで鞣したこのレザーは、グレージングによる艶やオイルをたっぷり含みしっとりとした肌触り、豊かな香りなど、五感を刺激します。

 

 

 

ベジタブルタンニンのカウレザーで製作したガマ口のコインパースです。

ガマ口を製作できる職人さんは年々少なくなっていますが、質感や上がりの雰囲気にとても満足しています。

 

 

 

ワックスを含んだハリのある牛レザーを使い、新型の財布を作りました。

首から下げることを前提としたコンパクトなサイズ感で、大容量というものではなく必要な分を必要なだけ入れ込める財布です。
フラップがコインケースと硬貨の受けの部分の役割をしており、カードは3段。
お札は、中間のポケットに三つ折りで収納を想定していますが、コインケースに二つ折りでの収納も可能です。

 

 

 

 

-実際に使用したエイジング例-

 

 

 

– Accessory –

デスクで便利に使えるペン立てです。
キップのヌメ革にスキを入れて土台になる厚みのあるショルダー革に立体になるように張り込んで縫い合わせました。
ヌメ革特有の味のある経年変化を楽しめるアイテムです。

 

 

 

レザートレイのSサイズとLサイズ。
シンプルなデザインですが、一般的なトレイより少し深めに作られております。
玄関先やデスク周りのちょっとしたもの置き場所にぴったりかと思います。
探すと意外と見つからない、絶妙なサイズ感を持ったおすすめのトレイです。

 

 

 

ヌメ革を使用した、部屋のインテリアやアクセサリー等の小物置きに最適なボウル。
オスとメスの木型を作り、タンニンなめしの牛革を半日、水につけた後、型にはめて癖付けしています。

 

 

 

 

ヌメ革で作ったペンケース。
タッセルが付いている紐でとめます。
使い込むほど味が出てきます。
すべて職人による手作業で作られています。
天然レザーで製作していますのでレザー特有の染み・味・風合いがありますのでご了承ください。

 

 

 

植物タンニン鞣しのヌメ革で作ったティッシュボックスのケースです。
切替と組み込みを利用して立体にしています。
ティッシュの多少の高さの違いは底面にある革の連結で調整可能です。

 

 

 

マウスパッドとデスクマット。
靴底で使う成牛の革を使用、革本来の上質な風合いを活かしています。
本来は靴の底で使う厚みのある成牛の革です。
染料などを一切使用していない革にオイルを染込ませた革なので、使っていくと艶も肌目も表現されてとても良い雰囲気になります。

 

 

 

「pocket bag」は、レギュラー品番の「pocket」に、「one side belt bag」と同レザーを使用したバッグです。
シュリンクレザーのボディはサイドにジッパーを備えたシンプルなスクエア型で、 ワックスレザーのショートハンドルが取り付けられたシンプルな構造です。
ハンドルのワックスレザーは使用するほどに柔らかく、艶が出ることで風合いが増していきます。

 

 

 

革紐で編んだ巾着型のbagです。
本体、ショルダー共に同じ素材ですが、太さを変えることで見え方に変化を付けています。
袋の口はサイドに細い革紐でつけたパーツが付いていますので、そちらを引っ張ると開けられます。
編み紐なので、1枚革にはない経年変化が楽しめます。

 

 

「science vase:化瓶」
理科実験器具にレザーを組み合わせることで、既存の工業製品に異なるファンクション(機能)を与え、そのあり方を変化させる、というコンセプトのもとつくられたプロダクトライン。 フラスコやシャーレなどのガラス器具とベジタブルタンニンレザーが組み合わさることで、実験用の道具は花器やオブジェという新たな道具に化け、使用されるシーンは実験室から居室などの生活空間に移ります。
また、レザーの経年変化は工業製品には無い、新しい時間軸を生むでしょう。

 

 

ipad caseです。
ロウをたくさん含んだカウレザーで製作されているため、使い込むことで艶が上がります。
9.7インチのものに対応。

 

 

8GBの容量のUSBメモリ。
カウレザーのショルダーのカバーが付いておりブランドの刻印が入ります。
一見USBには見えない洗練されたデザインです。

 

 

 

レザーで仕立てながら、極力シンプルにデザインしたポーチ。
日常使いは勿論、バックインバックなど旅行の際にも重宝します。

 

 

 

お気に入りのメガネやサングラスを壁掛けすることができる、レザーグラスホルダー。
メガネやサングラスを収納することができます。
カウレザーを使用しているので使い込んでいくほど、経年変化をお楽しみいただけます。

 

 

 

革を濡らしてオスとメスの木型に入れて固定して乾燥させて成型した時計。
時計の針とは異なるもっと長いスパンの時間軸を革の変化によって計ることができます。
表面には刻印を入れずに裏面にスタンプします。

 

 

 

レッドシダーを使用したシューツリー。
革の型崩れを防止し内部の湿気を吸収します。
3サイズ展開で、S-3~4、M-4~5、L5~6が目安になりますが、木型や製法により適応サイズが異なります。

エンダースキーマはハーフサイズの展開がありません。
それをクリアするために生まれたインソール。
カカトの落ちと踏まずのフィット感もこれを入れると上がります。
サイズ4だと小さくてサイズ5だと大きい場合、サイズ5にインソールメンズのMを入れるとおおよそ4.5くらいのサイズ感になります。

 

 

 

しなやかでソフトなピッグスエードを使用したジェットキャップです。
後ろのカウレザーのベルトでサイズを調節できます。

 

 

 

nylon kinchaku hatの新色です。
3レイヤーのナイロンにシームテープ加工が施され、雨天時にも使用できるようになっています。
アジャスターを絞ることで巾着としても使えます。

 

 

 

キーホルダーの『circle(サークル)』
丸く裁断した革の中に鍵を入れて、くるんでギボシで留めるタイプのキーホルダー。
素材にはロウをたっぷり含んだ牛革を使用。

 

 

 

定番人気のバングルbrass bangleにpythonが登場。
真鍮プレートを曲げ、レザーで覆いました。
厚手のレザーと手縫い仕上げによる暖かみのある雰囲気と、真鍮の冷たい雰囲気のバランスが丁度良く作られています。
外側には天然パイソンを使用しています。
内側にはヌメ革を使用しています。
使い込む事で良質な革ならではの経年変化をお楽しみ頂けます。

 

 

 

鍵を収納できるキーホルダー付きのネックレス。
外側には天然パイソンを使用しています。
中のパーツは、着脱可能になっているので、首から外さなくても鍵を使うことができます。

 

 

 

新素材の牛革で使い始めはハリ感があり、使い込むごとに柔らかく馴染んでいきレザーの味のある経年変化も楽しめて、
自分だけのお気に入りのキーストラップに。
鍵が何層も付けられるキーフロックです。
金具部はバネで、レザー部はスナップボタンで開閉ができ、パンツのベルトループや、
バッグのストラップなど用途に応じて様々な箇所に取り付けできます。
大ぶりなサイズですので、そのまま持つだけでも様になります。

 

 

 

首かけのクロシェットです。
中の金属パーツは脱着可能な物を使用しているので、首から外さずに鍵を開けられます。
インポートのベジタブルタンニン鞣し厚口のカウレザーを使用していて、繊維の詰まった厚みとハリ感が特徴。
使い込むほどに艶が上がり、色も濃くなります。

 

 

 

パラコードで編まれるコブラ編み(平編み)で革紐を編み、キーホルダーに。
大きなナスカンをカバンやベルトループに、小さなナスカンにキーなどを取付けられます。
編み紐なので、1枚革にはない経年変化が楽しめます。

 

 

 

やや大きめの存在感抜群のキーフックです。
ベルトループや、バッグの持ち手に付けられる、
フッション要素を持ち合わせた気の利いたデザインが魅力です。
レザーは、しっとりとした質感のカウレザーを使用しています。

 

 

 

ベジタブルタンニン鞣しで仕上げた高品質なカウレザーのキークリップ。
ブランド定番となる大きさの異なるキーリングとのコンビネーション。
クリップをベルトループやバッグなどに引っ掛けることができます。

 

 

 

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普段使いにちょうど良い小物を多数ご用意しています。
気になる方は是非オンラインページよりご覧になってみてください。

 

Vol.2