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Graphpaper(グラフペーパー)コーデ2選|大人の秋冬服

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EC STAFF
EC STAFF | WANTS AND FREE
作成日:2026.9.11/更新日:2026/9/11

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございます!
秋田県横手市のセレクトショップWANTS AND FREEスタッフの古田です!

 

Graphpaper(グラフペーパー)は好きだけれど、「どう合わせれば格好良く見えるの?」という方も多いのではないでしょうか。
ゆったりしたシルエットが魅力だからこそ、合わせ方によって印象が大きく変わります。
今回は2026年秋冬の新作を中心に、おすすめのGraphpaper(グラフペーパー)コーデを2つご紹介します。

 

テーマは、ただオーバーサイズでまとめるのではなく、素材やシルエットの違いを楽しむ大人の着こなしです。


1. Graphpaper(グラフペーパー)とは

Graphpaper(グラフペーパー)

Graphpaper(グラフペーパー)は、クリエイティブディレクター南貴之氏が手がけるブランドです。
2015年2月、東京・青山でスタートしました。
ブランドが大切にしているのは、人と洋服の間に「余白」を作るという考え方です。
現代の都市生活に必要な機能とデザインを残しながら、サイズの概念をできる限り取り払った設計が特徴です。
僕自身、Graphpaper(グラフペーパー)を見ていて感じるのは、「大きい服」と「美しいオーバーサイズ」は別物だということです。
肩の落ち方や身幅、パンツのボリュームなど、かなり細かなバランスでシルエットが作られています。
だからシンプルなシャツやデニムでも、着た瞬間にちゃんとGraphpaper(グラフペーパー)らしくなるんですよね。

 

2. Graphpaper(グラフペーパー)コーデの選び方

Graphpaper(グラフペーパー)を着るなら、僕は「何を主役にするか」を最初に決めるのがおすすめです。

 

今回のコーデは、次の2つに分けました。

 

・スエードとウールの素材差を楽しむスタイル
・同素材のデニムで統一感を出すスタイル

 

どちらもアイテム数は多くありません。
その代わり、素材やシルエットをしっかり見せています。
Graphpaper(グラフペーパー)は、無理に色や小物を足さなくても雰囲気が出ます。
むしろ大人が着るなら、少し引き算するくらいが良いです。

 


3. スエード×ウールで魅せる大人のダークトーンコーデ

1つ目は、スエードアウターを主役にしたスタイルです。

スエード、Tシャツ、ウールスラックス。
この3つだけで素材の表情にかなり差が出ます。

色数を絞っても地味になりにくいのが、この組み合わせの面白いところです。

 

アウター候補①

 

やや粗めの毛足を持つスエードを使用した、丸みのあるラグランスリーブのブルゾンです。
胸や腕にはしっかりボリュームがあります。
一方で、裾と袖口をリブにすることで、全体がダラッと見えにくく仕上げられています。
フライトジャケットのような力強さはありますが、いわゆる無骨なレザージャケットとは少し違います。
スラックスを合わせた時の収まりが良いんです。

 

アウター候補②

 

こちらは1950年代のフレンチワークを背景に持つ、コルビュジエジャケットをベースにしています。
セミダブルの打ち合わせや胸ポケットを残しながら、Graphpaper(グラフペーパー)らしいシルエットへ更新。
素材には牛革のスエードを使用しています。
ラグランブルゾンより少し落ち着いて見せたい方なら、僕はこちらを一度羽織ってみてほしいです。
ジャケットらしい端正さがありながら、堅くなりすぎないバランスが絶妙です。

 

インナー

 

インナーは、あえてシンプルなクルーネックTシャツ。
スエードに存在感があるので、ここでデザインを足しすぎる必要はありません。
表側には滑らかなコンパクトコットンを使い、肌側には遮熱性を持つ特殊繊維を配置した構造です。
首元から無地のTシャツが少し見えるくらいが、個人的にはかなり好きなバランスです。
頑張りすぎていないのに、ちゃんと品があります。

 

ボトムス

 

ボトムスはウールギャバジンのスラックスです。
腰回りとワタリには適度な余裕があります。
そこから裾へ緩やかに細くなるので、スエードアウターのボリュームとも合わせやすいです。
高密度に織られたウールギャバジンに加工を施し、クリアな表情と美しいドレープを引き出しています。

 

【このコーデのポイント】

ASHやBROWNのスエードに、チャコールやBLACKのスラックス。
全身を暗めの色でまとめても、スエードとウールでは光の見え方が違います。
この素材差があるだけで、奥行きが生まれます。

「黒っぽい服ばかり選んでしまう」
という方にこそ試してほしい合わせ方です。

色ではなく素材で変化をつけると、いつものダークトーンがグッと面白くなります!

 


4. セルヴィッチデニムで作るクリーンなセットアップコーデ

2つ目はデニムのセットアップです。
デニムオンデニムと聞くと、少しアメカジ感が強そうに感じますよね。
でもGraphpaper(グラフペーパー)なら、そこをかなりクリーンに見せられます。
実際にWANTS AND FREEの過去ブログでも、スタッフがセルヴィッチデニムを日常的に愛用。
セットアップで着られることや、経年変化を楽しめる点も紹介しています。

 

アウター候補①

 

1950年代のデニムジャケットを背景にしながら、立体的なボリュームへ再構築されたモデルです。
素材にはCone Denim(コーンデニム)社製の、13.75オンスのセルヴィッチデニムを使用。
旧式力織機ならではの凹凸やムラ感があります。
ヴィンテージの雰囲気は好きだけれど、そのまま着ると少し窮屈に感じる。
そんな方には、かなり取り入れやすい一着です。

 

アウター候補②

 

こちらは肩を落としたドロップショルダー仕様です。
身幅にも余裕があり、横から見た時にも立体的なボリュームが出ます。
INDIGO RIGIDは着用と洗濯を重ねることで、色落ちやシワの変化も楽しめる仕様です。
育てる楽しさまで含めてデニムを選びたいなら、こちらはかなり面白いと思います。

 

インナー

 

デニムセットアップの中には、Tシャツではなくブロードシャツを合わせます。
ここが今回のコーデで一番大事かもしれません。
肩はゆったり落ちていますが、首元はレギュラーカラーですっきりしています。
細番手のスーピマコットンを使用したブロードは、しなやかさと適度なハリを備えています。
デニムの中から白や淡い色の襟が見えるだけで、全体がかなりシャープになります。

 

ボトムス

 

このパンツがあるからこそ、今回のデニムセットアップが成立します。
素材はジャケットと同じく、Cone Denim(コーンデニム)社製13.75オンス。
腰回りには深めのツータックを入れています。
そこから裾へテーパードさせることで、デニムながらスラックスに近い輪郭が生まれます。
ワークパンツというより、「デニム生地で作ったドレスパンツ」。
そんな感覚で合わせるとイメージしやすいです。

 

【このコーデのポイント】

上下をINDIGO RIGIDで揃えるなら、インナーには白のブロードシャツがおすすめです。
深いインディゴの中に白が入ることで、コーデ全体がキュッと締まります。
足元は革靴やローファーを合わせると、さらにドレス寄りの印象になります。
逆にスニーカーなら、もう少し日常的です。
同じデニムセットアップでも、足元ひとつでかなり雰囲気を変えられます。
 


5. Graphpaper(グラフペーパー)コーデのよくある質問

 

Q. オーバーサイズは子どもっぽく見えませんか?
合わせるパンツと素材選びが大切です。
今回のようなウールスラックスや、ツータックデニムを合わせると整いやすいです。
上下とも単純に大きくするのではなく、どこかに綺麗なラインを入れてみてください。

 

Q. Graphpaper(グラフペーパー)同士で揃える必要はありますか?
もちろん、すべて揃える必要はありません。
まずパンツやシャツを1点取り入れるだけでも、シルエットの変化を楽しめます。
特にワイドパンツに慣れていない方なら、ボトムスから試すのも良いと思います。

 

Q. デニムセットアップは難しくないですか?
インナーを綺麗にすると合わせやすいです。
今回ならブロードシャツがその役割です。
デニム上下の力強さに端正なシャツを挟むと、グッと都会的な雰囲気になります。

 

Q. スエードアウターは何に合わせればいいですか?
まずは無地Tシャツとスラックスで十分です。
スエードそのものに表情があります。
柄や色をたくさん加えるよりも、素材を主役として楽しんでみてください。

 


6. Graphpaper(グラフペーパー)を長く楽しむための購入ガイド

Graphpaper(グラフペーパー)は、シルエットそのものがデザインの大きな要素です。
サイズ表の数字だけで判断するより、実際に着た時の肩や袖、パンツの落ち方が重要です。
特にオーバーサイズに慣れていない方は、店頭でサイズ違いを着比べてみてください。

 

セルヴィッチデニムは着用を重ねることで、色やシワの表情が変化していきます。
過去にはWANTS AND FREEスタッフも、リジッドデニムを約1年間愛用した例があります。
新品の完成された状態だけを見るのではなく、数年後の姿まで想像して選ぶのも楽しいですよ!

 

また、スエードは天然皮革です。
保管方法や日頃のお手入れについて不安があれば、購入時にスタッフまでご相談ください。

 

Graphpaper(グラフペーパー)商品一覧はこちら


今回ご紹介した2つのコーデは、どちらも派手なデザインで見せる着こなしではありません。

 

スエードとウールなら「素材の違い」。
デニムセットアップなら「シルエットと統一感」。

 

この少しの違いを楽しめるところが、
Graphpaper(グラフペーパー)の面白さだと思います。

 

写真で見るだけでは伝わりづらいボリューム感もあるので、ぜひ実際に袖を通して比べてみてください!
 

ぜひ店頭・オンラインでチェックしてみてください!
気になる点があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
皆さまのご来店、ご質問を心よりお待ちしております。
WANTS AND FREE 古田

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